不動産techとは
不動産テックは、「不動産」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語です。
一般社団法人 不動産テック協会は、不動産テックを以下のように定義しています。
◆◆◆不動産テックの定義◆◆◆
不動産テックとは、不動産×テクノロジーの略であり、テクノロジーの力によって、不動産に関わる業界課題や従来の商習慣を変えようとする価値や仕組みのこと。
◆◆◆◆参照:一般社団法人 不動産テック協会◆◆◆◆
仲介・管理業務の効率化はもちろん、不動産テックという言葉には新たな顧客体験や収益モデル、プラットフォームの創出まで含まれています。そのため、不動産業界の関係者だけに限った話ではなく、消費者にとっても大きな変革となりうるものです。
不動産テックが注目され始めたのは2010年代。アメリカでは2014年、不動産テック関連のベンチャー企業の累計資金調達額が初めて10億ドルを突破しました。
日本でもここ数年「不動産テック」という言葉を耳にすることが多くなってはきましたが、日本独特の不動産慣習によりなかなか浸透していないのが現実です。
当社は不動産テックの次の段階を見据え各プロジェクトを進行しています。
不動産テックは次のフェーズへ。日本と世界を視野に入れ活動して参ります。
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